作品の中の好きな言葉②


○○の時代だから売れたんだとか、後づけで売れた理由を説明することは無意味です。ホンモノだから売れたんです。原作も漫画版も、80年前でも売れたし、今でもどの時代でも売れます。みんなただ、普遍的で本質的なものが読みたいだけです。


Yahoo!記事



君を不幸に出来るのは 宇宙でただ1人だけ


8823/スピッツ



君が笑ってくれるなら

僕は悪にでもなる


中島みゆき/空と君のあいだに



「巡り巡って、人は誰かに助けられて生きている」

「だから君も、いずれ誰かを助けてあげなさい…」


阿万音鈴羽/シュタインズゲート



くだらないルールから はみ出せずに泣いていた

ぼやけすぎた未来地図

すり減った心を 埋めたくて集めた 要らないものばかり

バイバイあの愛しき日々は 戻りはしないから


誰かの明日をただ 憂いたり嘆いたりすることが優しさなら

すり減った心は 思うよりも簡単に埋められやしないかな

何回だって間違えるけど 終わりはしないから

笑っていたいな




自分のわがままを通すことが、一番最強に近づけるらしい。



結局誰も、
「今の世の中を解説しますとね」
って話なんか、歌いたくないんです。
作り手側としても、生きた感情じゃないから
作っていておもしろくないんです。
それよりも
「モテてぇー!」という青少年の、
その叫びのほうが歌になる。

もう、ド直球すぎてまさに。

林さん/音楽制作ディレクター


一等星はあのでかい星だ
六等星はほとんど目に見えないくらい
かすかな星のことだ
だがなちっちゃな星に見えるけど
あれは遠くにあるからだよ
じっさいは一等星よりも
もっと何十倍も大きな星かもしれないんだ
世の中には六等星みたいに
はえない人間がいくらでもいる



塔の伝説を信じて
塔にのぼるようなバカになりたいのです



生きている不思議 死んでいく不思議
花も風も街もみんな同じ

いつも何度でも


君と灰になるため

君の神話


私のゴールは幸せと一緒だったから
一人きりじゃなかったから

みすず/AIR


白い光に酔ったまま
レンゲ畑に立っていた
目を瞑るだけで遠くへ行けたらいいのに

水槽の熱帯魚から
離れなくなっていた
僕が僕でいられないような気がしたのに



愛する気持ちだけでは
報われなかった全てを ああ 抱きしめて
そうやって記憶の中の風景 誰かにうまく話せばほら
ああ 救われる

非国民的ヒーロー/大森靖子


小魚たちの群れキラキラと
海の中の国境を越えて行く
諦めという名の鎖を 身をよじって解いていく

ファイト 闘う君の唄を
闘わない奴らが笑うだろう
ファイト 冷たい水の中を
震えながら登って行け

ファイト!/中島みゆき


だから殺したの。もっともっと、好きになりたて。

渇き。/ふじしまかなこ


先輩は普通の人じゃないから!だからそんな風に言えるんだ。嫌われたくないとか、そんなの思ったりしないから!皆に嫌われても平気だから!

小野寺/夢見鳥


もう迷わない また1から探しはじめるさ
むしろ また0から宇宙をはじめてみようか